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何とか帰国

2012/01/29 20:09

 

何とかショーペロの中、トリノからミラノに移動出来、無事友人宅にも到着しましたが、結局予定より5時間くらい遅れてしまいました。

市内の交通網もショーペロだったので、とにかく大変な一日でした。

 

そして、今日帰ってくる際の空港でもまたトラブル。

来る時はリミニに直接入って、帰りはミラノからだったのですが、システム的な不備か何かで帰りのエアーチケットがキャンセルになっていて、カウンターとチケットセンターとを往復させられ、また1時間ばかりかかってしまいました。

 

結局、ギリギリ間に合って何とか日本に帰って来たという次第です。

 

トラブルが多いのはよく知っていたつもりでしたが、こんなに何度もトラブルがあるのは珍しいので、少し疲れてしまいました。

 

いい加減なことが多いお国柄ですが、今回のジェラートのワールドカップでのイタリア代表のクオリティを見ても、ファッション、建築、インテリアデザインのクオリティを見ても、食関係を見ても本当に驚くばかりのセンスを見せつけられます。

 

日本に足りない部分はそこが大きいと今回より感じました。

技術は技術的な訓練をすれば習得出来ますが、センス的な部分というのは、日々のことであったり、メンタル的なことで、人間的な部分が重要になってくると思います。いい加減な部分がある反面、心が豊かなのがイタリアという国なのかもしれません。

 

そんなことを考えた今回の旅でした。

明日からのジェラート作りにも活かしていけそうです。

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ノッチョーラ

2012/01/28 10:39

 

昨日はアルバと言う小さな町に行っていました。
今回の旅の大きな目的の一つであるノッチョーラを手に入れるためです。ノッチョーラは、ヘーゼルナッツのことで、トルコ産が多く出回っています。

今までもイタリア産のものを使っていましたが、今回は一番良いとされている、ランゲ地方のヘーゼルナッツを探しに行きました。本当は産地に行きたかったのですが、車がないといけない場所なので行けませんでしたが、アルバの町にあることを聞きつけて来ました。

この地域は、バローロやバルバレスコなどワインがとても有名ですが、葡萄より高地にはノッチョーラを作るそうです。高地なので、害虫の心配もなく美味しいワインが作れる土壌なので、ノッチョーラも美味しく作れると言うことです。

イタリアの中でもこのあたりのトンダジェンティーレと言う品種のランゲ産は高価でもあります。イタリアで買っても他の地域のものの倍くらいしますし、日本でも手に入らないこともないのですが、使えないくらい高いです。

今回は、昨年11月に採られたものを手に入れたので、帰ったら何か美味しいカタチで提供したいなと計画しています。

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ショーペロイタリア

2012/01/28 01:05

 

ただいま、トリノからミラノに移動中です。
予定より5時間くらい遅れています。留学や仕事や旅行に来た事がある人は聞いたことがある言葉が「ショーペロ」。日本語で言うストライキです。

今日はイタリアの鉄道がそれの日で、アルバからトリノに行く電車が全部キャンセル。さらには、なぜかバスも合わせてキャンセル。
唯一、一本だけバスがあって何とかトリノまで来れました。

一安心。
と思っていたら、トリノからの電車もバスも全部キャンセル…
インフォメーションに聞くと、車借りるしか方法が…と言われ、にこやかに今日はこんな日だよ。と言われました。

実際、割とよく出会えるショーペロですが、こんなに鉄道もバスも同時と言うのら初めてのことでした。
イタリアで働いてる友達に聞いたアドバイスは、コーヒーでも飲んでちょっと待ってみろ。と言うことで、近所のグロムでジェラートを食べて戻って来たら、ほんのちょっとだけ復活していて、無事ミラノ行のユーロスターに今乗っている次第です。

これが噂のイタリアショーペロ。

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エスプレッソの旅

2012/01/27 09:26

 

今回もエスプレッソとジェラートに絞ってイタリアを回っています。
行きたいバールを絞って、一日4軒ほど行くようにしています。

毎回リストレット(少なめのエスプレッソ)で注文していると、それぞれの特徴がよく分かります。
豆のメーカー、焙煎の具合、ロブスタ種を入れているか、カップは熱くしているか、お店の雰囲気、バリスタの動き、タンピングのやり方、抽出具合…と言う風に色々な項目を意識して見ています。

意外に多いのが、カップの温めが弱いせいでエスプレッソがぬるいことです。
わざとかもしれませんが、ぬるいエスプレッソはイマイチです。
ローストは北の方は割と浅焼きが多いです。

良いとされているとこを中心に行っているので、基本的にはちゃんとしていますが、イタリアは豆のメーカーが日本と比べてかなり多いので、その中から選んでいると言う感じです。
イタリアでもイリーやラバッツァは割と多くてよく見かけます。中にはオリジナル焙煎のバールもありますが、そういうところは少ない印象でした。

住所を頼りに色々なところに行っているので、かなり郊外だったり、道に迷ったりしながら、こんなところに良いバールがあるのかと驚かされます。

荘厳なくらいの老舗でも、オンボロなバールでも同じ1ユーロなエスプレッソ文化は本当に面白いです。

これ!と言うのはなかなかありませんが、今回行ったところは全体的にクオリティが高いです。
ノーマークだった、ジェラートの展示会場の中のコーヒーメーカーのブースのエスプレッソが今思えば、一番気合が入っていたように思います。

その中で飲んだkenonと言う、ナポリのメーカーのものが一番美味しかったです。アラビカ100%の強いローストでリストレットで飲むと言う王道なナポリエスプレッソでバリスタの腕も味も良かったです。

あれだけローストが強いと管理が大変そうですが、展示会なので豆もフレッシュで良いところだけ抽出をした美味しいエスプレッソでした。

エスプレッソの旅も明日で最後。しっかり勉強してきます。

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2012ジェラート国際大会

2012/01/25 14:32

 

残念ながら、今年のジェラート国際大会は入賞ならずでした。
昨年よりたくさんのご声援をいただいたのに、良い結果が出せず情けないばかりです。

こう言ったコンテストは結果が全てなので、ダメなものはダメと言うことになります。結果に対しては真摯に受け止めて、また今後のジェラートに活かしていければと思っています。

でも、結果とは別に今日までのプロセスを考えるととても勉強になりました。一つ一つのフレーバーをもっと詰めて考えることが出来る可能性があることに気付きました。
良いキッカケなので、改めて配合なども見直してみようと思います。

言い訳ではありせんが、今回は少し不完全燃焼な部分がありました。
課題であったコーヒーフレーバー用に用意していたコーヒーが使えませんでした。エスプレッソマシンを使えるように準備していたのですが、結局使えず、現地調達になってしまいました。
全部豆に合わせた配合を考えていたので、とても残念でしたが、これもイタリア。そんなの知らないよ。みたいな感じなので、アウェーで作る大変さを痛感しました。

ともあれ、それも含めた非情なのがコンテスト。
また、帰ってから頑張ります。

本当にありがとうございました!

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美味しい牛乳を求めて@ボローニャ

2012/01/23 07:58

 

昨年は日本から持ち込んだ材料以外はそこまで選ぶことは出来ませんでした。
と言うのも、牛乳と生クリームはリミニの郊外にある大きなスーパーにある商品からしか選べなかったからです。

それを踏まえて、今回は一日は牛乳探しに努めようと決めていました。
選んだ地は食の都ボローニャ。特にあてがあった訳ではありませんが、とりあえず自分の足で探してみることにしました。

昨年もボローニャに寄ったのですが、一軒素晴らしいジェラテリアがあって、今年もそこに行くのが楽しみでした。
もちろん、ジェラートを2カップ食べました。食べた中の一つに”glielmo“と言うフレーバーがありました。オリジナリティ溢れる組み合わせのジェラートで、変わった名前なので、よく覚えていました。

そして、やっぱり美味しい牛乳探しは美味しいジェラートを作る職人に聞くのが一番。だと、思ったので思い切って聞いてみたところ、さっき食べたグリエルモと言う牛乳を使っていることを聞きました。
それは、ボローニャ近郊で作られたもので、その地域でしか出回らない牛乳でした。

牛乳の特徴は、少し乳脂肪が高くてノンホモ牛乳であると言うことです。
味見してみたところ、いつも使っている牛乳に近くて、とっても美味しかったので、今回のコンテストはこの牛乳と生クリームを使うことにしました。

往復4時間くらいかけて、牛乳を探しに来て良かったなと思いました。
後は今まで通り、美味しいジェラートを会場で作るのみとなりました。材料は申し分ないので、しっかり仕上げます!

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Sigep一日目

2012/01/22 15:56

 

昨日は、自分の大会のエントリーとお世話になるブースにご挨拶とマシンチェックとチームジャパンの応援を目的に会場に行って来ました。

エントリーと挨拶は問題なかったのですが、だいたい予想はしていたのですが、エスプレッソマシンが家庭用…
なので、急遽向かいのコーヒーメーカーのブースのマシンを使わせてもらうよう話を進めました。が、よりによって使った事のないレバー式のマシン。早速、フレスコさんからアドバイスのメールをいただきつつ、何とかやってみます。

そして、チームジャパンの応援。
初日は相棒の氷彫刻の日でした。イタリアでの再会でしたが、みんな疲労と緊張から疲れているようでしたが、活き活きとしていました。

何度も練習を繰り返していたので、後はその通りにやるだけと言う感じでしたが、イタリアらしい事情もあったりでしたが、無事一日目の作品は完成していました。

作る工程が他の国と変わっていて、技術的にも高いと注目度が高かったようです。

とりあえず、おつかれさま。

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イタリア到着

2012/01/21 15:29

 

長い飛行機旅でしたが、無事リミニに到着しました。
日本の14:00に出てイタリアの22:00に到着しました。時差を計算すると、16時間くらいかかったことになります。

閑散期と言うこともあって、飛行機は1/5も埋まっていないんじゃないかと言うくらい空いてました。
今回は伊澤いちご園の伊澤君と一緒です。

ホテルに着いたらすでに23:00だったので、ぶらっとしてみたもののお店は閉まっているところが多いか、金曜日の夜なので若者たちが溢れてるお店かどちらかでした。

なので、やっぱり最初の食事はジェラート。と言うことで、ペリカーノのと言うジェラテリアでジェラートを食べました。
感想は甘いの一言。明日は昨年も食べたシンティーラと言うクールなジェラテリアに寄ってみます。閉店していたのですが、黒板に私が出品する大会に出品するようなことが書いてありました。“Caffe bianco”と言うタイトルみたいでどんな味か気になるところ。

それでは、今日はチームジャパンの応援と会場の下見に行って来ます。

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行ってきます!

2012/01/19 18:41

 

材料の荷造りも完了したし、仕事の引き継ぎ等も完了したので、あとは無事イタリアに向かうのみとなりました。

 

帰って来るまでの期間の営業時間が少し変更になります。

 

平日:11:00~20:00

土日:通常通り

 

火水:エスプレッソドリンク14:00~

 

となります。

 

ご迷惑おかけしますが、留守の間もジェラートを食べに来ていただけると嬉しいです。その分頑張ってきます。

 

イタリアからもブログ、ツイッター共に更新していく予定です。雨の日フレーバーやお店の情報なども更新していきます。

 

今週は沢山のお客さんから頑張ってね!とお声掛けいただきました。ありがとうございます。

 

今の時点で味は決まっているので、あとはイタリアでいつも通り作ってくるだけなので、特に頑張るということもありませんが、いつも通り美味しいジェラートを作ってきます。

 

それでは、行ってきます。

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イタリアの地方色

2012/01/18 19:24

 

 

今回のイタリアは、半分以上リミニというフィレンツェからずっと東に行った海辺の町にいます。

毎年、リミニの大きな展示会場でジェラートの大きな見本市が行われ、その中で色々な大会が行われます。今年はイタリアバリスタ大会の決勝戦が行われるようなのでその見学も楽しみです。

日本で言うビッグサイトみたいな感じです。

 

今回はリミニの後は、ピエモンテ州に行く予定で、トリノやスローフード発祥の地であるブラという町やヘーゼルナッツの産地近くのアルバという小さな町にも行く予定です。

フランスに近いという立地なため、お菓子が進んでいたりするらしかったり、乳製品が美味しい地域ですので、そのあたりも色々見て来ようと思っています。

 

イタリアというのは、地域性がかなりあって本当に面白いものです。

コーヒー一つとっても、ヴァッレダオスタという地域はグラッパの生産地なのでエスプレッソにグラッパをたっぷり入れて飲むのが一般的だったり、ピエモンテはチョコレートメーカーが多いのでビチェリンと言って、コーヒーとチョコレートの飲み物があったりします。

 

料理、チーズ、ワイン、全てに地域性があって、本当に面白いのがイタリア

今回も色々見て、感じて、色々学んで来れればなと思っています。

 

時期外れなのでジェラテリア巡りはあまり出来ないかもしれませんが、BAR巡りや食に関係することを中心に見て来ようと思います。

 

相棒はすでにイタリア入りしていて、コッパチームみんなは最後の練習を元気に行っているようです。

 

小さい村だそうで、村総出で歓迎されているそうです。コッパの大会までもう少し。コッパの応援もしっかりやってきます!

http://coppamondogelateria.jp/?p=744

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